【再投稿】10月12日㈯の下野新聞に掲載がありました

みなさんこんにちは!

本日は10月12日㈯の下野新聞に掲載された「眼鏡作製技能士」「認定補聴器技能者」のご紹介です。

2024年10月12日㈯ 下野新聞TV欄掲載

和光メガネでは認定補聴器技能者が全店で27名在籍眼鏡作製技能士1級18名/2級2名が在籍しております。

 

■眼鏡作製技能士とは?

令和4年度から厚生労働省によって、技能検定の「眼鏡作製職種」が新設されました。

国家検定資格「眼鏡作製技能士」が始まりました。

民間資格の認定眼鏡士に対して眼鏡作製技能士は国家検定資格となりますので、資格取得には深い知識と経験も必要になります。

多様化・高度化するお客様のニーズに伴い、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向けて眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、お客様により良い眼鏡を提供し目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技術を高めていくことを目的としています。

■ハイレベルな試験内容

視力測定、レンズ加工、フレームフィッテンング等の学科試験と実技試験による検定があります。

視機能や光学、商品をはじめ眼鏡販売で欠かせない専門的な知識をより詳細に学ぶことにより現代社会に必要な眼鏡販売能力を兼ね備えた一流の眼鏡販売員という認定を受けることができます。

他にも企業倫理やコンプライアンス等の幅広い知識を求められるため経験値も大切になってきます。

お客様が安心して眼鏡を作製するためのサポートができるメガネエキスパートということになります。

 

■認定補聴器技能者とは

公益財団法人テクノエイド協会が主催する養成事業において、第一期養成課程から第4期養成課程まで計4年間の講習を修了した後、認定試験に合格することで日本耳鼻咽喉科学会の補聴器相談医の指導承諾を得ている者となります。

補聴器の販売や調整などに携わる人に対して、公益財団法人テクノエイド協会が厳しい条件のもと、基準以上の知識や技術を持つことを認定された資格です。

■安心と安全のアフターサービス

店頭における補聴器販売やメンテナンスにおいて長年の経験と専門知識を駆使して、補聴器の機種選びをお手伝い、補聴器のフィッティング、耳方採取、購入後のアフターフォローなど幅広く対応のできる「補聴器のスペシャリスト」ということです。

 

大切なお客様の眼鏡と補聴器を和光メガネでは適切にお仕立ていたします!