お知らせ

メガネのレンズ、プラスとマイナス!

和光メガネ 黒磯本店 2023.06.01

こんにちは、社員のFです。

突然ですが、皆さんは普段使っているレンズが、プラスかマイナスか知っていますか?

レンズにプラスとマイナス?なんのこっちゃ(。´・ω・)?

と、思われた方もいらっしゃるでしょう(・∀・)

そこで今回は、プラスレンズとマイナスレンズについて、ご紹介します!

 

結論から申し上げますと、遠視を矯正するのがプラスレンズ。

近視を矯正するのがマイナスレンズになります。

遠視は遠くは見えるけど、近くが見えづらい視力。

近視は近くは見えるけど、遠くは見えづらい視力。

遠視と近視では見え方が変わってくるので、2種類のレンズが必要になるわけですね(´・∀・`)

 

写真の様に、遠視を矯正するプラスレンズは中央が厚く、縁に行くに従って薄くなる構造をしています。

そのため、縁が露出してしまうナイロールや、レンズに穴を空ける縁なしフレームは

レンズが破損しやすくなるので、縁ありメガネが向いています。

出来合いの老眼鏡にも、プラスレンズが使われていますが、ナイロールや縁なしフレームが

無い理由の一つですね(゜-゜)

ただし、レンズの度数や、フレームの構造によっては、フレームに縁が無くても

プラスレンズを使う事が出来るので、お気軽にご相談下さいヾ(*´∀`*)ノ

 

マイナスレンズは、プラスレンズとは逆に中央が薄く、縁に行くに従って厚くなる構造をしています。

そのため、プラスレンズに比べると、マイナスレンズは取り付けるフレームを選びません。

ただし、レンズの度数が強くなると縁の厚みも増してくるので、フレームの形によっては

レンズがかなり目立ってしまうので、注意が必要です(゜-゜)

お求めのレンズの厚みがどの位になるのか、おおよその数値を出す事は出来るので、

こちらも是非お気軽にお問い合わせくださいヾ(*´∀`*)ノ

縁の厚みを削る加工も出来ますよ~(@ ̄□ ̄@;)!!

 

いかがでしたか?

今回はレンズのプラスとマイナスについて、簡単にご説明しました。

もっと詳しく知りたい!という方は是非お店にお気軽にお立ち寄り下さい(@^^)/~~~

 

今日の一枚

レンズはプラスとマイナス関係なく、カラーレンズに出来ます!!

度付きサングラスのキャンペーンも6月末までやっているので、

ぜひお気軽にご相談ください(@^^)/~~~